病院で解決できなかった爪の病気・爪噛み癖の深爪・剥離した爪・爪のトラブル。爪の駆け込み寺こと、24年の老舗自爪改善ネイルケアサロンのバハネイルです。こんにちは!スタッフ安室です。

足の爪 厚みや変形
                           <参考資料・足の爪厚みや変形改善>
本日は、足の爪に厚みが出る(爪甲鈎湾症)の症状と、
爪がまっすぐ前に伸びず、真横に伸びていき、変形していた爪の改善例をご紹介します。
写真で分かりやすいように、正面から厚みが見やすい角度と、
上から、爪が横に伸びていって、変形している様子が分かる角度で撮影しました。

足の爪 厚みや変形
                    <参考資料・足の厚み(爪甲鈎湾症)爪の変形改善>
足の爪に厚みが出ている(爪甲鈎湾症)の症状や、
変形して伸びる方向が変わってしまっている症状は、足のお悩みの中で、相談数の多い症状です。

実は、足は靴や、靴下などで隠してしまえる場所であるだけに、症状が悪化して痛みが伴うまで
放置してしまう方がとても多いです。
こちらにいらっしゃるお客様でも、「10年前からこの状態です」という方も
結構多いのです。

若い時は、それでもいいのかもしれませんが、足の爪は、全体重を支えています。
つま先まで力を入れ、踏ん張ることができるのは、足の爪が健康で丈夫であるからなんです。

足の爪に厚みがあることで、徐々に足の指先に力を入れられなくなり
身体のバランスがくずれ、足の裏に魚の目が出来たり、外反母趾に発展していったり
足の骨が変形してしまっている方も多くいらっしゃいます。

人間は、歳を重ねるごとに、自然と筋肉量は減っていきます。
若い時は、それなりに筋肉があり、足を動かす為に筋肉で補えますが
歳を重ね、筋肉量が減ってきた時に、指先を踏ん張れない事で
さらに筋肉量が減り、転びやすくなります。
足の指先を使わないことで、血流が滞り、冷え性、むくみなど
健康を害する、多くのトラブルに発展します。

足の爪 厚みや変形
                     <参考資料・足の厚み(爪甲鈎湾症)爪の変形改善>
足爪の厚みは治ります。
たかが爪と思わないで下さい。
爪も意味があって、そこに存在しているのです。

「はずかしいから、ネイルサロンで自分の爪を見られたくない。」
その気持ちは十分理解ができます。

しかし、爪に厚みが出てしまう、爪が変形する症状は、ほぼ自力での改善は難しいです。
病院でも、治りませんと言われることが多いです。
(爪のトラブルは、ほとんどが改善します。爪の痛みを取るために、爪を一部切除するなどの外科手術は、一時的に痛みがなくなるかもしれませんが、手術で爪の細胞が傷ついた場合、爪は再生せず、将来的に、身体のバランスが崩れ体重を支えられなくなるなど、思わぬ影響が出る事もあるので、お薦めできません。慎重に検討してください。)

早く処置をすれば、改善も早くなります。
バハネイルでは、一番件数の多いお悩みですので、はずかしい事もないですよ!

足の爪 厚みや変形
                              <参考資料・爪の厚みは治る>
夏前に足のケアをする方が多いですが、
何らかのトラブルがある場合、足の爪は、生え変わるのに最低でも6ヶ月はかかります。
靴下や、タイツで素足を隠してしまえる、秋冬に足のケアをするのがおすすめです!

来年の夏には、かわいいサンダルでお出かけしませんか?
今まで出来なかった事、海やプール、ヨガやトレーニング、
恥ずかしくて裸足になれなかった事、ありませんでしたか?

そのストレスが無くなると、ものすごくスッキリ歩き出せますよ。
思いきって、きれいになりませんか?
ご相談のみも承っております。担当:安室

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