病院で解決できなかった爪の病気・爪噛み癖の深爪・剥離した爪・足の分厚い爪を丈夫で綺麗な自爪にする改善専門のバハネイルです。こんにちは、安室です。

ネイルの歴史・メヘディ

今日はネイルの歴史と、以前働いていたバングラディッシュのお話です。これは、バングラディッシュで評判のアシャという美容師に描いてもらった時の写真です。

ネイルの歴史メヘディ

ネイルの歴史を調べると、紀元前3000年頃に古代エジプト人が昆虫や鉱物、果実、植物などを使い、お化粧をし、植物のヘンナで爪や髪を赤く染めていたそうです。紀元前1400年になると、ネフェルティティ女王がヘンナ染料に指先を浸して爪を赤く染め贅沢な化粧をし、とくべつに調合したエッセンシャルオイルを自分だけの香水として使っていたそうです。

私が住んでいたバングラディッシュでは、結婚式に花嫁は指の第一関節から指の先までを、ヘンナ染料に浸し赤く染め、手全体をヘンナで模様を描いていました。これをmehhedi(メヘディ)と言い一週間くらいで消えるタトゥです。もちろん、結婚式に出席する女性も美容室でメヘディをして出かけます。初めてメヘディ(ヘナタトゥ)を見た時、ネイルの歴史を知っていたので、すごい!紀元前3000年と同じ物がおしゃれで通ってる!と言う事が、かなりの衝撃でした。

宗教的なものなのか、文化なのかわかりませんが、宗教の違うインドでもメヘディをするそうです。イスラム教のバングラディッシュは女性も男性もヘンナで髪の毛を染め、その色によって位が違う様なので、宗教的な意味合いもあのかな?と勝手に思ったのですが・・・そこらへんはわかりません(笑)現地の美容師たちはそれぞれ個性的なデザインを持っていて、人によってデザインが異なり、なんの下書きもなく一気に描いていきます。それは、とてもすばらしく、芸術的です。

人によっては、肌がかゆくなる方もいるそうですが、いまでは日本でも出来るみたいです。機会があったら、ぜひ歴史を感じてみてください!担当:安室

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「ネイルの歴史・メヘディ」記事を投稿した深爪自爪矯正専門のバハネイルでした。